カワイ表参道スタッフブログ
気分から秋を
皆様こんばんは!はじめまして、楽譜係の宮田と申します。
本日は楽譜売場に置いてあるカワイ出版の商品の中から、
私のお気に入りの絵本をご紹介させて頂きたいと思います
本のタイトルを 『色の美術館』 といいます。
たて横15cmほどの小さな本で、お店の棚に静かに並んでいます。
表紙を開いていきますと、見開き一ページにつき 一枚の絵画と、作者、所蔵美術館、
そして絵の基調となっている色のフランス語での名前と、その色についての解説などが記載されています。
ぱらぱらとページをめくっていくとグラデーションに見えるようになっていて、
目にも心地好い充実感を与えてくれる様な感じがします
絵本の中に載っている絵画は、ルーヴル美術館やオルセー美術館に所蔵されているものを
主としております。全て西洋の画家による作品です。
じっくり見ていると、
“この色は日本の景色では見たことないなぁ”
“この画家とショパンは同じ時代を生きていたんだ”
“モネの 『青い睡蓮』 とラヴェルの 『クープランの墓』 は同い年くらいなんだ”
などと色々発見があります。
楽しみ方が自由で、見た人がそれぞれの感性で解釈して頂けるのではないかと思います
楽譜ではないですが、カワイ出版ではこんな本もお作りしております。
芸術の秋の入り口に、是非お手にとってみていただきたいな、と思い、ご紹介させて頂きました。
この他にも、『反対の美術館』 『音楽の美術館』 『植物の美術館』 など、たくさんシリーズがございますので、こちらもまたの機会にご紹介出来ればと思いますお読みいただきありがとうございました
本日は楽譜売場に置いてあるカワイ出版の商品の中から、
私のお気に入りの絵本をご紹介させて頂きたいと思います
本のタイトルを 『色の美術館』 といいます。
たて横15cmほどの小さな本で、お店の棚に静かに並んでいます。
表紙を開いていきますと、見開き一ページにつき 一枚の絵画と、作者、所蔵美術館、
そして絵の基調となっている色のフランス語での名前と、その色についての解説などが記載されています。
ぱらぱらとページをめくっていくとグラデーションに見えるようになっていて、
目にも心地好い充実感を与えてくれる様な感じがします
絵本の中に載っている絵画は、ルーヴル美術館やオルセー美術館に所蔵されているものを
主としております。全て西洋の画家による作品です。
じっくり見ていると、
“この色は日本の景色では見たことないなぁ”
“この画家とショパンは同じ時代を生きていたんだ”
“モネの 『青い睡蓮』 とラヴェルの 『クープランの墓』 は同い年くらいなんだ”
などと色々発見があります。
楽しみ方が自由で、見た人がそれぞれの感性で解釈して頂けるのではないかと思います
楽譜ではないですが、カワイ出版ではこんな本もお作りしております。
芸術の秋の入り口に、是非お手にとってみていただきたいな、と思い、ご紹介させて頂きました。
この他にも、『反対の美術館』 『音楽の美術館』 『植物の美術館』 など、たくさんシリーズがございますので、こちらもまたの機会にご紹介出来ればと思いますお読みいただきありがとうございました