カワイ表参道スタッフブログ
第7回目ロマンチック表街道開催致しました♪
皆様こんにちは♪
先日12月10日にて最後の「Romantic表街道」を開催致しました*
今回のご出演者は、梅川 侑里恵さんです。
1曲1曲丁寧な解説をして頂きながら、情感豊かと、美しく温かな響きでフロアが満たされたコンサートとなりました。
当日のプログラム
バッハ
インヴェンション第1・9番
シンフォニア 第12番
シューベルト
ピアノソナタ第13番D664 Op.120
アンコール… シューベルト「34の感傷的なワルツ」D779 Op.50より 第13番
トークタイムでは、梅川さんの選曲されたエピソード等を話していただきました♪
「バッハは小学生の頃のコンクールなどの場で、またシューベルトは大学時代に演奏したことがあるものをピックアップしてみました。いずれも久しぶりに演奏しましたが、自身の考え方や弾き方も変わり改めて演奏してみると、違った面白さを感じました。
バッハはコンクールや受験、ピアノの学習で必ず通るものですが、当時は勉強しないといけないという意識がとても強かったです。ですが、歳を重ねるにつれて芸術作品としてとても美しいなと思うようになり、楽しんで演奏すること、そして芸術作品として曲に向き合うということを意識して、今回のコンサートに臨みました。」
SHIGERU KAWAIの感想も頂きました♪
「SHIGERU KAWAIは、温かみのある音、包み込まれるような音、かつ透明感もあるところが好きです。今日のシューベルトであれば、1楽章・2楽章で温かみのある音を引き出すように、3楽章では透明度を引き立たせるように、どこにフォーカスを当てるかを考えながら演奏しました。自分の引き立たせたいイメージをSHIGERU KAWAIのおかげで再現できました。」
沢山の方々にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!
先日12月10日にて最後の「Romantic表街道」を開催致しました*
今回のご出演者は、梅川 侑里恵さんです。
1曲1曲丁寧な解説をして頂きながら、情感豊かと、美しく温かな響きでフロアが満たされたコンサートとなりました。
当日のプログラム
バッハ
インヴェンション第1・9番
シンフォニア 第12番
シューベルト
ピアノソナタ第13番D664 Op.120
アンコール… シューベルト「34の感傷的なワルツ」D779 Op.50より 第13番
トークタイムでは、梅川さんの選曲されたエピソード等を話していただきました♪
「バッハは小学生の頃のコンクールなどの場で、またシューベルトは大学時代に演奏したことがあるものをピックアップしてみました。いずれも久しぶりに演奏しましたが、自身の考え方や弾き方も変わり改めて演奏してみると、違った面白さを感じました。
バッハはコンクールや受験、ピアノの学習で必ず通るものですが、当時は勉強しないといけないという意識がとても強かったです。ですが、歳を重ねるにつれて芸術作品としてとても美しいなと思うようになり、楽しんで演奏すること、そして芸術作品として曲に向き合うということを意識して、今回のコンサートに臨みました。」
SHIGERU KAWAIの感想も頂きました♪
「SHIGERU KAWAIは、温かみのある音、包み込まれるような音、かつ透明感もあるところが好きです。今日のシューベルトであれば、1楽章・2楽章で温かみのある音を引き出すように、3楽章では透明度を引き立たせるように、どこにフォーカスを当てるかを考えながら演奏しました。自分の引き立たせたいイメージをSHIGERU KAWAIのおかげで再現できました。」
沢山の方々にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!