カワイ表参道スタッフブログ
DIYでピアノお掃除グッズを作成しました。
みなさまこんにちは。
表参道の人通りも日に日に戻りつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。
先月の自宅待機中にピアノ掃除で役立ちそうなグッズを作ってみましたのでご紹介いたします。
不要不急の外出を控えるため、使用するものは会社にあったピアノパーツの残りと簡単な工具のみ。
何を作ったかといいますと、
”響板の上の埃をある程度かき集めてくれるワイパー”です。
ピアノの掃除をするときに一番掃除しにくくて、忘れがちな箇所といえば、響板!
チューニングピンまわりや鍵盤の下、たくさんの部品が使われているピアノもパーツを外したりすれば刷毛や掃除機で掃除をすることができますが、響板は弦が邪魔をして掃除道具が入りません。
そこで今回の便利グッズです。
用意するものはこちら。
・グランドピアノのダンパー。(ワイヤー付き)
・フェルト(お好きなお色をお選びください。質は柔らかすぎず、硬すぎず)
・接着剤(金属×フェルトがくっつくもの)
・ワイヤーペンチ
※製作時間 約5分
では早速はじめましょう。
ダンパーとは本来ピアノ弦の振動を止める役割をしていますが・・・
今回は取っ手として使用します。
ペンチでワイヤーをグニグニ、クルクルと曲げていきます。
そして、フェルトを適当なサイズにカットし、ワイヤーを挟んで接着。強度をつけるために2層構造にしました。
フェルトからワイヤーや接着剤がはみ出ないように注意します。
接着が固まったら・・・完成!
少し不格好ですが、ありあわせのもので作成したDIYということでお許しください!
このように響板の上をスッスッと滑らせて埃をかき集めることができます。
本来はもう少し長いものを使ったほうが広範囲の掃除もできますが、響板の上に落としてしまう危険があります。
今回のような取っ手付きでしたら中に落とすこともありませんし、素手で弦に触れてしまうこともありませんので、日々のお掃除にお気軽にご利用いただけます。
響板を掃除するだけで、ピアノの音色がハッキリと伸びのあるキレイな響きになります!
ご自宅にあるピアノの響板はきれいですか?もしかしたら埃がたまっていませんか??
調律の際には響板の上も綺麗にしてもらいましょう♪
こちらの”響板の上の埃をある程度かき集めてくれるワイパー”にご興味おありの方、店頭にてスタッフにご相談ください。
表参道の人通りも日に日に戻りつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。
先月の自宅待機中にピアノ掃除で役立ちそうなグッズを作ってみましたのでご紹介いたします。
不要不急の外出を控えるため、使用するものは会社にあったピアノパーツの残りと簡単な工具のみ。
何を作ったかといいますと、
”響板の上の埃をある程度かき集めてくれるワイパー”です。
ピアノの掃除をするときに一番掃除しにくくて、忘れがちな箇所といえば、響板!
チューニングピンまわりや鍵盤の下、たくさんの部品が使われているピアノもパーツを外したりすれば刷毛や掃除機で掃除をすることができますが、響板は弦が邪魔をして掃除道具が入りません。
そこで今回の便利グッズです。
用意するものはこちら。
・グランドピアノのダンパー。(ワイヤー付き)
・フェルト(お好きなお色をお選びください。質は柔らかすぎず、硬すぎず)
・接着剤(金属×フェルトがくっつくもの)
・ワイヤーペンチ
※製作時間 約5分
では早速はじめましょう。
ダンパーとは本来ピアノ弦の振動を止める役割をしていますが・・・
今回は取っ手として使用します。
ペンチでワイヤーをグニグニ、クルクルと曲げていきます。
そして、フェルトを適当なサイズにカットし、ワイヤーを挟んで接着。強度をつけるために2層構造にしました。
フェルトからワイヤーや接着剤がはみ出ないように注意します。
接着が固まったら・・・完成!
少し不格好ですが、ありあわせのもので作成したDIYということでお許しください!
このように響板の上をスッスッと滑らせて埃をかき集めることができます。
本来はもう少し長いものを使ったほうが広範囲の掃除もできますが、響板の上に落としてしまう危険があります。
今回のような取っ手付きでしたら中に落とすこともありませんし、素手で弦に触れてしまうこともありませんので、日々のお掃除にお気軽にご利用いただけます。
響板を掃除するだけで、ピアノの音色がハッキリと伸びのあるキレイな響きになります!
ご自宅にあるピアノの響板はきれいですか?もしかしたら埃がたまっていませんか??
調律の際には響板の上も綺麗にしてもらいましょう♪
こちらの”響板の上の埃をある程度かき集めてくれるワイパー”にご興味おありの方、店頭にてスタッフにご相談ください。